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感情豊かに発話できる自社独自の音声合成TTS「NEXPEEECH®」を開発

「人を単純作業から解放し、デザインと思考が溢れる社会を創造する」をビジョンにかかげ、「映像と音声による空間コミュニケーションを創造し、デジタル空間を快適に美しくデザインする」株式会社ORENDA(本社:東京都港区 代表取締役:澁谷陽史、以下ORENDA)は、グループ企業である株式会社リンク・エンタテインメンツ(本社:東京都港区 代表取締役:齋藤稔秀、以下リンク・エンタテインメンツ)に所属する声優を起用し、高精細且つ多量の音素データを用いた自社独自の音声合成技術(TTS)「NEXPEEECH®」を開発したことをお知らせいたします。

■ 「NEXPEEECH®」とは

プロ声優の音素データを集約し、人間の喋りと遜色のない「感情豊かで、自然な対話ができる」ORENDA独自の音声合成技術(TTS)です。
従来、音声合成技術は、抑揚・テンポ・感情を取り入れて自然に発話することが難しい領域とされていますが、「NEXPEEECH®」では日本語の発話を正確に再現することが可能となっており、微調整をすることなく、誰でも簡単に高品質な音声を制作できる点が大きな特徴となっています。

今後は、「音声における演技」という今まで音声合成では難しかった領域を網羅し、エンタテインメント・ソリューションなどにも幅広い領域で活用できるようバージョンアップ予定です。

■ 3DCGとかけ合わせた様々な取り組み

ORENDAは、これまでIPをモチーフにした3DCG制作を主軸にしながら、ゲームエンジンを多用したコンテンツ開発、声優・クリエイターの育成、音声の研究など、幅広い業域展開を行ってまいりました。
自社が持つ開発技術をかけ合わせ、シナジーを産みだす取り組みのリリース第一弾として、小売業界向けに「NEXPEEECH®」を利用したサービスとして「AIアバターレジシステム」の提供を行っています。
これは、3Dキャラクターが「NEXPEEECH®」を用いて発話し、レジを代行する新しいレジシステムです。

ORENDAは今後も、【クリエイティブ×テクノロジーで世界をおもしろく】するDXコンテンツの創出に向けて、「NEXPEEECH®」ができる音声合成機能の拡張と、3Dクリエイティブ技術をかけあわせたデジタルヒューマンプロジェクトなど果敢なチャレンジを行って参ります。