執筆者:K.I

はじめに

今回は Unityで 普段良く使っている勝手なおすすめAssetsをいくつか紹介します!

紹介アセット

1. ログ表示で便利なアセット (SRDebugger)
2. Web表示の実装にはやっぱこれ (UniWebView4)
3. アニメーションの定番 (DOTween)
4. プログラムでの便利ライブラリ (UniRx)
5. UI実装が楽になる? (DoozyUI)

ログ表示で便利なアセット

SRDebugger – Console & Tools On-Device
実機でUnityコンソールログを確認できたり、プロファイラーを確認できたり、

デバッグ機能として、パラメータ等を変更できるデバッグ画面を作成したりが簡単にできるアセット!Mobileで簡単にログをみたいとかのときに便利!

Web表示の実装にはやっぱこれ

UniWebView 4
有名なWebViewとしては、GREEの unity-webview が有名だが、こちらのほうが、UnityエディターのプレイモードでスタンドアロンのWebビューを直接表示できたり機能面でやっぱり便利。

アニメーションの定番

DOTWeen Pro
Free版も存在しているアニメーションの定番。オブジェクトを動かしたり、サイズを変えたり、カラーを変更したり。Scriptからでもインスペクターからでも設定再生でき、いろいろな他のAssetsとも連携ができる!必需品に近いかも♪

プログラムでの便利ライブラリ

UniRx – Reactive Extensions for Unity
非同期や、監視処理などが簡単にかける定番ライブラリ!
時間に関係した処理や、実行タイミングが重要となる処理を簡単に記述できるようになっている。

UI実装が楽になる?

DoozyUI: Complete UI Management System
まだ触り始めで、使い方など詳細は勉強中だけど、プログラムを書かなくてもパーツを配置するだけで、ボタンをアニメーションさせたり、シーンを切り替えたりが簡単に実装できる!ボタンのアニメーション等のパターンが簡単に制作できる!テーマ切り替えなどが実装できるので、UIを季節ごとに変える機能などの実装には便利!
詳細は公式動画を確認!


まとめ

以上自分が普段頻繁に使っているアセット4点と勉強中だけど便利とおもわれたアセット1点を紹介してみました!
自分は機能やツール等のアセットをよくさがしているので、またこれは便利!というのがありましたらまた紹介していこうとおもいます。

ブログ一覧へ戻る